貯蓄2026年10月17日
ラテマネーとは?小さな出費の見つけ方と1年で失う金額
コーヒー、コンビニのお菓子、配送料。あまりに少額で頻繁なため、意識に上らない出費があります。これがいわゆる「ラテマネー」です。問題は1回ごとの金額ではなく、合計を目にする機会がないことです。
実際にはいくらになる?
平日に毎日300円のコーヒーを買うと、月に約6,000円、年間で約72,000円になります。週2回のデリバリーで配送料とサービス料が毎回400円かかれば、料理代とは別に手数料だけで月に約3,500円。忘れているサブスクやATM手数料を加えると、年間10万円を超えることも珍しくありません。
よくある例
- 外で買うコーヒー、飲み物、お菓子
- 少額注文の配送料・サービス料
- 使っていないサブスクやアプリ
- 銀行やATMの手数料
- ネットでの少額の衝動買い
- 宝くじや少額のギャンブル
2週間で見つける方法
14日間、1,000円未満の出費を評価せずにすべて記録します。終わったら種類ごとにまとめ、それぞれを1年分に換算します。この年間の金額が見方を変えます。1日400円なら気になりませんが、年間で約15万円となると話は別です。
楽しみを全部やめなくていい
目的は小さな楽しみをすべて削ることではありません。グループごとに、次の3つから選びましょう。
- 続ける:楽しめていて、払う価値がある。
- 減らす:月曜のコーヒーは続けて、毎日はやめる。
- やめる:習慣で払っているだけで、ほとんど意識していないもの。
浮いたお金には行き先を決めましょう。普通預金に残したままだと、別のラテマネーに消えてしまいます。生活防衛資金や具体的な目標の口座に移すのがおすすめです。
手早く計算したいときは、小さな出費の計算ツールをお試しください。日々の少額出費を入力すると、月・年・10年でいくらになるかがわかります。