家計管理2026年10月17日
50/30/20ルールとは?実際の手取りに合わせた使い方
50/30/20ルールは、複雑な表を作らずに家計管理を始められるシンプルな方法です。手取り収入を3つに分け、50%を必要なもの、30%を欲しいもの、20%を貯蓄や借入の返済に回します。
それぞれに入るもの
- 必要なもの(50%):住居費、光熱費、基本的な食費、通勤費、保険料、借入の最低返済額。
- 欲しいもの(30%):外食、娯楽、旅行、必須ではない服、サブスク。
- 貯蓄(20%):生活防衛資金、目標のための貯金、投資、繰り上げ返済。
手取り25万円の場合
手取りが月25万円なら、必要なものに12万5,000円、欲しいものに7万5,000円、貯蓄に5万円が目安です。1円単位で合わせる必要はありません。どこかの項目が膨らみすぎていないかを確かめるための目安です。
数字が合わないときは
都市部では家賃だけで手取りの40%を超えることもあり、必要なものを50%に収めるのは現実的ではありません。それでも大丈夫。割合を調整すればいいのです。60/25/15や65/25/10でも、十分よいスタートです。大切なのは貯蓄をゼロにしないこと、そして月末に残った分ではなく、自分で金額を決めることです。
月によって収入が変わる場合は、少ない月を基準に計算し、それを上回った分は貯蓄や目標に回すボーナスと考えましょう。
よくある間違い
欲しいものを必要なものに分類してしまうことです。食事は必要ですが、週3回のデリバリーは違います。この線引きに正直になることが、ルールを機能させるポイントです。
先取り貯蓄
最も効果的なコツは、給料日に20%(または決めた割合)を貯蓄用口座へ移すことです。残ったお金を貯めるのではなく、貯めた残りで生活する仕組みになります。
MonVaultでは予算に貯蓄目標を設定し、毎月それぞれの項目にいくら使ったかを確認できます。すべての機能をご覧ください。